万年汚部屋気味なわが家。
退職してから汚部屋脱出を試んでいますが、なかなか上手くいかず。
特に季節の変わり目に衣類をきっかけにぐちゃぐちゃになることに気がつきました。
そう、季節の変わり目の服装問題です。
昨日は暑いくらいだったのに、今日は冷える。
朝晩は冷えるのに、日中暑い。
そんな気候で、冬服も夏服も必要になり、衣類が増える。
収納が足りず、溢れる。
特に子どもが生まれてから、衣類も増えに増え、顕著です。
衣類きっかけで部屋が散らかり始める。
収納できないものがそこらへんにあることで部屋が散らかって見える。
さらに、新年度で生活もバタバタ。
書類関係も増える。
気がついた時には、リビングがぐちゃぐちゃに…!
片付ける気力が湧いてこなかったけど、ゴールデンウィークを終え、日常生活が再開した今こそチャンスではないか!
そう思い、重い腰を上げて、片付けに着手しました。
ゴミ屋敷になったケースのきっかけは、いろんな事情でゴミを出せなくなったことが多いと聞きました。
なんか、とてもわかる気がする。
不用品、いわゆる「今、いらないもの」の管理をすることが大切だと思う。
明らかなゴミ
人に譲るものやフリマなどに出品するもの
季節的になど、今はいらないのでしまっておくもの
それらをまず分類
でもそこでつまづいてしまう。
①明らかなゴミは処分する。
普通ゴミならまだしも、粗大ゴミは月1しか収集日がない(わが自治体)
簡単にゴミに出せない。
→ゴミを出す手順にも計画性が大切。
②人に譲る、フリマなど出品。
これはかなり労力がかかりますね。
なるべく状態を良くしないといけないし、手間ひまかかる。
→よけておいて、後で作業する。よけておく場所を確保しないといけないので、処分も検討。
③今はいらないけど、いずれいるもの。
大量の衣類たちがこれに該当。
書類も同様。
→とりあえずの保管方法、保管場所を決めておく。